大谷翔平が始球式に捕手役で登場 極めて異例のシーンにスタンドは大歓声 終了後には駆け足でベンチ裏へ
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「ドジャース-ナショナルズ」(15日、ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平選手が始球式で捕手役を務めた。終了後、記念撮影を終えると駆け足でベンチ裏に消えた。
この日は球団とスポンサー契約を結んだ日本企業・興和の三輪芳弘社長が登板。背番号42のユニホーム姿で投手用のグラブを装着し、ワンバン投球を受けた。大谷の捕手姿にスタンドのファンは大歓声。その後、握手を交わして笑顔で記念撮影に臨んだ。
終了後には駆け足でベンチ裏へと消えた大谷。試合の準備を進めるためと思われる。エンゼルス時代と通じて大谷が始球式で捕手役を務めるのはレアシーン。それだけに大きなファンの注目を集めていた。