大谷翔平が打球速度173キロのゴロで一、二塁間をぶち抜く 2戦連続安打マーク スミスの犠飛で同点ホーム
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「ドジャース-ナショナルズ」(15日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平選手は初回1死の第1打席で右前打を放ち、2試合連続安打をマークした。
初球から積極的にフルスイングしていった大谷。4球目の低めスライダーを捉えると、打球速度173キロの白球はあっという間に一、二塁間を抜けていった。
2戦連続の安打をマークすると、続くフリーマンの右前打で一気に三塁へ。4番・スミスの中犠飛でゆっくりとホームへ生還。同点のホームを踏んだ。第2打席は空振り三振に倒れた。
この日はジャッキー・ロビンソンデーで選手全員が背番号42のユニホームを着用。試合前には始球式に捕手役で参加する異例のシーンもあった。