大谷翔平は「お兄ちゃん」山本由伸は「末っ子」?YOSHIKIを前にした行動がまるで兄弟 帽子取ってハキハキの大谷&緊張気味にニコニコの山本
「ドジャース6-2ナショナルズ」(16日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平選手と山本由伸投手が、試合前セレモニーに登場し、米国国歌演奏などを行ったX JAPANのYOSHIKIと交流。三塁ベンチの中で3人が共演した際、ある行動が目に留まった。
三塁ベンチにいたYOSHIKIを発見すると、大谷は帽子を取って頭を下げながらあいさつし、握手をかわした。山本はニコニコと笑みを浮かべながらも大谷の背後にピタリ。やや緊張気味に握手をかわした。
その後、3人で談笑が始まると、会話の主導権を握ったのは大谷。YOSHIKIに質問し、答えを受けてトークを盛り上げた。その間、山本は後ろに手を組んでニコニコ。それを見計らってか、大谷が山本に会話を促すように指を指し、周囲は笑いに包まれた。
米国でも名の知れたミュージシャンを前に、ハキハキと対応した大谷はまるで「お兄ちゃん」。そして緊張気味にニコニコしていた山本は「末っ子」。まるで兄弟が対応しているかのような対応に「大好きな3人が勢ぞろい。感無量です」「最高やん」「いいな これからもっと仲良くなるといいな」といったコメントが集まっていた。