大谷翔平にまさかのハプニング マクニールの強烈タッチがヘルメット直撃→悶絶 ここ6戦4盗塁 反撃のホーム踏む

 「ドジャース-メッツ」(19日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手は四回に今季5個目の盗塁を決めた。だがマクニールのタッチがモロにヘルメットを直撃。思わず悶絶した。

 先頭で迎えた第2打席はしっかりとボールを見極めて四球を選んだ。1死後、スミスの打席で二塁へスタート。鮮やかにスライディングを決めたが、マクニールのタッチがモロにヘルメットを直撃。思わずその場にうずくまり、悶絶した。

 それでも頭を振って痛みを和らげると、相手に向かってニッコリ。その後、T・ヘルナンデスの右前適時打で反撃のホームを踏んだ大谷。ここ6試合で4盗塁とハイペースでスチールを決めている。

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