大谷翔平が21戦連続出塁 第4打席で四球を選ぶ 今季出塁できなかったのは1試合のみ
「ナショナルズ-ドジャース」(23日、ワシントン)
ドジャース・大谷翔平選手が2番・DHで出場。第4打席は同点の七回2死、右腕ウェームスと対戦し、四球を選んだ。これで21試合連続出塁となった。この後フリーマンの安打で三塁まで進んだが、無得点だった。
ここまで25試合に出場。出塁できなかったのは3月29日のカージナルス戦の1試合だけとなっている。
ここまで3打席凡退。左腕コービンに苦戦し、第1打席は二ゴロ。第2打席は1点を追う三回1死一塁で中飛。第3打席は2死二塁で中飛に倒れた。打球角度46度、高々と上がった打球だった。本塁打の自己最高角度は45度。
試合前の時点で打率・368はリーグトップ。22日のメッツ戦では5号2ランを放った。