藤浪晋太郎、3Aで大乱調 1死しか奪えずに6失点 1安打も押し出し含む4四球1暴投と大荒れ 防御率13・50とマイナーでも結果残せず

 「3A、シラキュース1-9コロンバス」(25日、シラキュース)

 メッツ傘下のマイナー、3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手はガーディアンズ傘下のマイナー、コロンバス戦の1-3で迎えた八回に4番手で登板。1アウトしか奪えず、1安打6失点(自責点3)で降板した。押し出しを含む4四球1暴投と大乱調で、防御率も13・50と悪化した。

 藤浪は今季1年契約でメッツに入団も、オープン戦では5試合の登板で防御率12・27と不安定な投球が続き、開幕をマイナーで迎えた。

 3Aでも、14日のウスター戦で1死も奪えずに3失点、19日のシャーロット戦でも1失点と結果を残せずにいた。

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