ブレーブス アクーニャが同点ソロも奇妙なステップ?でスタンド大ブーイング 大谷とMVP対決で注目
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「ドジャース-ブレーブス」(3日、ロサンゼルス)
ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が1点を追う八回に同点ソロを放った。三塁ベース前で奇妙なステップを踏むと、ドジャースタジアムのスタンドから大きなブーイングが浴びせられた。
フルカウントから高めの直球を左翼席にたたき込んだアクーニャ。13試合ぶりの2号で試合を振り出しに戻すと、三塁ベース前で奇妙なステップを踏んだせいか、スタンドのドジャースファンから大ブーイングを浴びた。
初回の第1打席では安打で出塁するも、二塁でタッチアウトになっていたアクーニャ。直後、守備に就く際には右足をやや引きずる仕草も見受けられた。昨季、MLB史上初の40本塁打&70盗塁(41本塁打&73盗塁)をマークしてナ・リーグMVPに輝いたアクーニャ。ドジャースに移籍したア・リーグMVP・大谷翔平との対決として注目が集まるカードとなっている。