カブス鈴木、投手相手に打撃練習 右脇腹負傷後初めて
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【シカゴ共同】米大リーグで右脇腹を痛めて負傷者リスト入りしているカブスの鈴木誠也が6日、シカゴの本拠地球場で負傷後初めて投手相手に打撃練習を行った。4打席で安打性の打球はなかったものの、守備練習やベースランニングも行い、復帰に向けて順調に回復している様子だった。
カウンセル監督は「誠也は数多くバットを振ったし、いい一日だった」と満足そうに話した。今後については「準備ができ次第、マイナーリーグでのリハビリを開始する」と述べ、近日中にマイナーでの試合で調整する見通しを示した。