カブス・鈴木誠也が約1カ月ぶりの4号ソロ 右脇腹負傷から復帰後5試合目で待望の一発
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「ブレーブス-カブス」(15日、アトランタ)
カブスの鈴木誠也が八回に4号ソロを放った。5-1の八回、1点を追加してなお無死走者なしで、141キロのカットボールをとらえた打球が中堅フェンスを越えた。
鈴木の本塁打は、1試合2発をマークした4月12日のパイレーツ戦以来、約1カ月ぶり。4月中旬から右脇腹を痛めて負傷者リスト(IL)入りし、今月12日のパイレーツ戦で復帰後5試合目で待望の一発が飛びだした。