「大谷翔平の日」の長い一日をド軍カメラマンが投稿 警官との記念撮影にはSNS「警察官でさえ記念撮影したくなるよな」

 ドジャース・大谷翔平
 ジョン・スーフー氏のインスタグラム@jon.soohooより
2枚

 ドジャースの専属カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が18日(日本時間19日)、自身のインスタグラムを更新。「長い一日」としてロサンゼルス市が「大谷翔平の日」に制定した5月17日をリール動画で振り返った。

 試合前に球団幹部やロバーツ監督らと招待されたロサンゼルス市庁舎での式典に始まり、大谷が数人の警察官に囲まれて記念撮影に応じる様子も。その後は大谷が試合前のスタジアムでキャッチボールする姿、地元南カリフォルニア大時代にともにハイズマン賞に輝いた元NFL選手のRBレジー・ブッシュとQBマット・ライナートによる始球式や、彼らとドジャース選手とのツーショット写真。試合では大谷が13号2ランを放ち、終盤には故障から復帰したヘイワードにも今季1号が飛び出すなど計49枚の写真で構成した動画で、本当に盛りだくさんの一日が表現された。

 SNSでは「翔平はどこにいても一番輝く」「大谷翔平♡ 素敵な写真ありがとうございます」「素晴らしい まさかOhtani Dayになるとは思わなかった」「一日に詰め込まれた、とても多くの詩的な瞬間!」などと何枚もの大谷の写真に感激の声が寄せられた。警官との集合写真には「大谷翔平ばりの活躍してると、警察官でさえ記念撮影したくなるよな」とのコメントもあった。

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