大谷翔平 きれいなユニホームに交換も第4打席は右飛 2度の盗塁でばっくり→黒のインナーが露わになる事態に
「ドジャース-ダイヤモンドバックス」(21日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平選手は八回1死の第4打席で右飛に倒れた。
初球の変化球を果敢にスイングしていったが、左腕の変化球にやや泳がされる形になった。打球は高々と舞い上がったが、右翼ウォーニングゾーンの前で失速。前日にバント安打を決めていたマンティプライを打ち崩すことはできなかった。
四回先頭の第2打席で左翼線へ痛烈な二塁打を放ち、鮮やかな三盗で敵失を誘って生還した大谷。六回1死三塁の第3打席では右前適時打を放った。直後にこの試合2個目となる盗塁を決め、スミスの適時打で生還した。ただ四回の三盗で破れたズボンは、六回の二盗でさらにばっくりと広がり、黒のインナーが見える事態に。第4打席前にはきれいなユニホームに交換していた。