大谷翔平にチームメートがドッキリ?八回第4打席で代打?ロハスがネクストへ→大谷が固まる→テオが大爆笑
「ドジャース3-7ダイヤモンドバックス」(21日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平選手に対し、チームメートたちが壮絶なドッキリをしかけたとみられる?シーンがあった。
八回に第4打席が巡ってくる打順だった大谷。イニング間、ネクストサークルに向かおうとヘルメットをかぶり、バットを手にして準備万端だ。するとベンチ内で呼び止められ、ネクストには万全の準備を整えたロハスが一言何かを告げて向かった。
これに大谷は固まり、目がまん丸に。その様子を後ろから見ていたT・ヘルナンデスは手をたたきながら大爆笑。その後、アイアトン通訳を交えてドッキリだったことが明かされると、苦笑いを浮かべてグラウンドに出て行った。
チームメートからしかけられたイジりにどこか楽しそうだった大谷。第4打席は右飛に倒れたが、ロバーツ監督は「最後の打席はもう少しでホームランになる打球だった」と評していた。