大谷翔平が2打席連続三振 100マイルを懸命にファウルで逃げるも低めの変化球に空を斬る
3枚
「レッズ-ドジャース」(25日、シンシナティ)
ドジャースの大谷翔平選手は三回2死無走者の第2打席で空振り三振に倒れた。
初球から積極的にスイングしていった中、追い込まれても高めの100マイル、低めの変化球をカットした。打てる球を待ったが、5球目の低めスプリットにバットは空を切った。
第1打席は低めのボールを見極めるも見逃し三振に倒れていた大谷。ストライク判定には歯を食いしばりながら悔しさをにじませ、首を振るなどいら立ちを隠せなかった。