ドジャース フリーマンが珍パフォ?初回の二塁打でブルペンに向かってポーズ決めるも…表情にファン爆笑

 第1戦の延長10回、2ランを放ったフリーマン(ロサンゼルス・ドジャース提供)
 1回、ソロ本塁打を放ったスミス(ロサンゼルス・ドジャース提供)
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 「メッツ-ドジャース」(28日、ニューヨーク)

 ダブルヘッダー第1戦でダメ押し2ランを放ったフレディ・フリーマン内野手が、第2戦の初回に二塁打を放って出塁。その後のパフォーマンスを球団が公開すると、大きな反響を呼んだ。

 球団は「Hello?Bullpen?」と記し、フリーマンのパフォを紹介。初回にスミスの一発で先制すると、続くフリーマンは左翼へ二塁打を放った。直後、二塁ベース上で自軍ブルペンの方を振り向き、指さしたが不在だったとみられ、何とも言えない表情を浮かべた背番号5。「どうしたの?」と両手を差し出してアピールし、ベンチを振り向くと苦笑いを見せた。

 第1試合でダメ押し弾を含む3安打と大暴れし、初回の第1打席でも快音を響かせたフリーマン。七回までにマルチ安打をマークし、打率は・297へと上昇した。ファンも泣き笑いの絵文字で感情を代弁し、「ナイスポーズ」「彼らは第2試合が行われることを忘れていた」と書き込んでいた。

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