大谷、10試合ぶり14号2ラン 今永7失点で初黒星、ダル3敗目
2枚
【ニューヨーク共同】米大リーグは29日、各地で行われ、ドジャースの大谷はニューヨークでのメッツ戦に「2番・指名打者」で出場し、7-3の八回に10試合ぶりの本塁打となる14号2ランを左越えに運んだ。五回には中前適時打を放って5打数2安打3打点。チームは10-3で快勝し、3連勝とした。
カブスの今永はブルワーズ戦に先発して4回1/3を投げ、2本塁打を許すなど今季ワーストの7失点で初黒星(5勝)を喫した。鈴木は「2番・右翼」で出場し、5打数2安打。試合は6-10。
パドレスのダルビッシュはマーリンズ戦に先発し、3回を6安打3失点(自責点2)で3敗目(4勝)。試合は1-9だった。