大谷翔平が戦ったPNCパーク ド軍専属カメラマンの幻想的なショットに「Cool」「Wow」の声 大谷の謎のポーズも公開
「パイレーツ7-11ドジャース」(6日、ピッツバーグ)
ドジャースが先発全員安打の猛攻で11得点を奪い、乱打戦を制して連敗ストップ。大谷翔平選手は初回にチャレンジで判定が覆る右前打で先制の好機を演出。試合後、ドジャース専属カメラマンのジョン・スーフー氏が幻想的なPNCパークの写真を公開した。
「“Getaway Night”」と称し、三塁側スタンド上部から撮影された一枚。照明に照らされたPNCパークのバックには高層ビル群が映っている。夕焼けと夜空が交錯する形となっており、幻想的な印象。ファンも「Cool shot」「Wow」と感想を記した。
スーフー氏は試合前に第2戦で撮影した写真も公開。大谷がベンチで謎のポーズをとって山本らを爆笑させている様子や、美しい打席でのショットなどをアップしていた。
ドジャースはPNCパークでの3連戦を終え、ニューヨークへ移動。7日(日本時間8日)からヤンキースと3連戦を行う。初戦の先発マウンドには山本由伸が上がる予定となっている。