水原一平被告がウーバーイーツ配達員の資格剥奪と米報道 衝撃の配達姿報道から一転 数年前から務めていたとの証言も

 水原一平被告
 New York Postの公式X(@nypost)から
2枚

 ドジャースの大谷翔平の元通訳で銀行詐欺罪などの罪を認めた水原一平被告が、Uber Eatsの配達員の資格を剥奪されたと8日(日本時間)、米メディアが報じた。

 水原被告が米ニューヨークポスト紙に「彼は最近、ロサンゼルス地域でUber Eatsの配達員をしているところを目撃された」などと報じられたのは7日。同紙は、写真付きで水原被告が「TAYHO」と記された赤いバッグを持ち、家を訪問している様子などを紹介した。

 だが翌日の8日、NBCロサンゼルスが「水原一平がウーバーイーツの配達禁止に」の見出しで報道。同紙によると、ウーバーイーツの広報担当者が「水原は数年前からウーバーイーツの配達員を務めていた。最近の告発により、彼はプラットフォームにアクセスできない」と答えたという。

 これを受け、SNSでは「何年も前からやってた?」という驚きの声とともに、「もっと稼いで弁済しよう」、「さすがに可哀想」、、「働かせてやってくれ」などと同情の声も上がっている。

 ニューヨークポストが報じた写真の水原容疑者は黒のキャップにベージュのパーカー、黒の短パン姿で眼鏡もかけていた。タバコをすいながらスマホをいじる姿や、トイレットペーパーを運ぶ姿の写真も同紙のHPに掲載されている。

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