鈴木誠也 左脇腹付近の打撲で途中退場 二盗決めた際に捕手の送球が直撃

 「レッズ3-2カブス」(7日、シンシナティ)

 カブスの鈴木誠也外野手は一回に今季3個目となる二盗を決めたが、滑り込んだ際に捕手の送球が直撃。左脇腹付近の打撲で六回の守りから退き「痛みが引いたら、もちろん試合には出られるが、まだ検査してないのでなんとも言えない」と話した。

 ただ、表情に暗さはなく「これが原因で脇腹がまた肉離れとかになったら嫌なので、大事を取った」と説明した。

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