ジャッジと大谷翔平同僚テオスカー、週間MVP受賞 ジャッジOPS1・830で通算11度目 テオスカー4発10打点で3年ぶり

 米大リーグ機構は10日(日本時間11日)、週間MVP(3~9日)を発表し、ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、ナ・リーグはドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手が選出された。前者は今季2度目、通算11度目の受賞。後者はブルージェイズ時代の21年8月16日以来、2度目の栄誉となった。

 ジャッジは6試合で打率・500(20打数10安打)、3本塁打、12打点、7四球を記録。出塁率・630、長打率1・200、OPS1・830という驚異的な数字を叩き出し、ア・リーグ最高勝率のチームをけん引した。

 ヘルナンデスは打率・360(25打数9安打)、4本塁打、10打点、出塁率・429、長打率・960、OPS1・389をマーク。中でも7~9日の敵地ヤンキースタジアムでのヤンキース戦では3本塁打や決勝適時二塁打などで同カード勝ち越しに大きく貢献した。

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