鈴木誠也 2戦連続盗塁「行くな」指令が「行けと言われるようになった」

 「レイズ3-2カブス」(13日、セントピーターズバーグ)

 カブス・鈴木誠也外野手(29)は、2-0の六回2死から四球を選ぶと、2試合連続となる二盗を決めた。

 前日の試合後に「今まで行くなと言われてたのに、行けと言われるようになった」と戦術の変化を口にしていた。打順が主砲ベリンジャーの前の2番から4番に変わった影響で俊足を生かせる形になったようだ。ただ得点にはつながらず、逆転負け。カウンセル監督は「相手にいい投球をされた」と話すのみだった。

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