今永、7回1失点で7勝目 山本2回降板、大谷は無安打

 ロイヤルズ戦に先発し、2回を投げ終えベンチの裏に引き揚げるドジャース・山本。このまま降板した=ロサンゼルス(共同)
 カージナルス戦の7回、ドノバンを空振り三振に仕留め雄たけびを上げるカブス・今永=シカゴ(共同)
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 【シカゴ共同】米大リーグは15日、各地で行われ、カブスの今永はシカゴでのカージナルス戦に先発し、7回を4安打1失点、6奪三振の好投で7勝目(1敗)を挙げた。「4番・右翼」で出場した鈴木は3打数2安打。試合は5-1だった。

 ドジャースの山本はロイヤルズ戦に先発したが2回1安打無失点で降板し、6勝2敗のまま。球団は「上腕の張り」と理由を発表した。大谷は「2番・指名打者」で出場し3打数無安打で、試合は2-7で敗れた。

 レッドソックスの吉田は「6番・指名打者」でヤンキース戦に出場し、二塁打を放って4打数1安打。チームは8-4で勝った。

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