第2子誕生の鈴木誠也 同点二塁打も実らず逆転負け

 「カブス6-7ジャイアンツ」(17日、シカゴ)

 カブスの鈴木は六回に左前へ運ぶと、1点を追う七回2死一、二塁では左翼線へ同点二塁打を放ち、次打者の勝ち越し3ランにつなげた。ところがチームは九回、捕手の打撃妨害と四球後に3点本塁打を浴びて逆転負け。

 前日には、妻の愛理さんがインスタで第2子誕生を発表していたが「何もないですよ」と球場を後にした。

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