エンゼルス 先発のサンドバルが緊急降板 元同僚・大谷も心配「あまりひどくないケガであることを願っている」

 エンゼルスのパトリック・サンドバル
 1回、打席に入るときエンゼルス時代の同僚、捕手オハピーに声をかける(共同)
2枚

 「ドジャース2-3エンゼルス」(21日、ロサンゼルス)

 エンゼルス先発のサンドバルが三回、大谷に四球を与えた直後に左腕を抱えて緊急降板。大谷は仲が良かった元同僚の状態を心配し、マウンドの近くまで寄っていき、「大丈夫?」と声をかけた。

 試合後は「僕の打席は結構力んでいる印象だった。あまりひどくないケガであることを願っているし、早く戻ってくることを祈っています」と話した。

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