ドジャースの大谷翔平選手の同僚、フレディ・フリーマン（３４）の妻、チェルシーさん（３３）が２７日、自身のＳＮＳでフォロワーからの「メジャーリーガーの妻ってどんな感じ？」などの質問に答えた。

　チェルシーさんは「セントラルフロリダ大時代の１９歳の時、彼が２１歳の時に出会いました。彼はオーランドでブレーブスのスプリングトレーニング中でした」と大学のあるオーランドで当時アトランタ・ブレーブスだった夫と出会ったことを説明。「背が高くて面白いところが好きになって。でも遠距離だったから初デートまで約半年、メールのやりとりだった」と振り返った。

　「最初の２年は遠距離で大変で。その頃、１、２回別れたんです。本当にダメになりそうだった２２歳の時、私がアトランタに引っ越しして、翌年婚約。２３歳の時に結婚しました。今年の１１月で結婚１０年の記念日」と１度ならずも破局を迎えていたことも明かした。

　メジャーリーガーの妻であるということは、「予測不可能」と表現。「華やかなのはごく一部。その裏側、大半は真逆。スケジュールは厳しくてヘトヘトになるし、夫へのプレッシャーで毎日ナーバスになる。子供ができるまでは本当に孤独だった。彼ら（夫たち）は遠征に行ったりしていないし、大抵は家族や友人と遠く離れて暮らしているし。彼らは１シーズンで１６２試合あって。私はフレディ（夫）のストレスをできるだけ取り除いて、野球に集中できるよう努めています」などと伝えた。

　チェルシーさんは大学時代にモデル活動もし、一時は不動産会社に勤めていた。現在は７歳、３歳、３歳の男の子のママ。