ドジャース 土壇場の九回に同点に追いつく パヘスの三塁打からヘイワードの犠飛で同点も 痛恨サヨナラ負けでロハス神話も崩壊

 「ジャイアンツ5-3ドジャース」(28日、サンフランシスコ)

 ドジャースが土壇場の九回に試合を振り出しに戻した。

 先頭のパヘズが左中間へ強烈な打球を放つと、中堅手が落下地点に入りながらもグラブに当てて落球。記録は三塁打となり無死三塁の好機を作ると、続くヘイワードの犠飛で試合を振り出しに戻した。

 大谷翔平選手は八回先頭の第4打席で内野安打を放つも、後続がつながらず。敗色濃厚かと思われたが、底力を発揮して見せた。この日はロハスが安打を放っており、24戦負け無しの神話も継続できるか注目が集まったが、直後にサヨナラ2ランを被弾して記録はストップした。

 大谷自身も10試合連続打点の快記録も止まった。チームの連勝は4で止まり、ロハスが安打を放った試合で初黒星を喫した。

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