大谷翔平が絶叫 痛烈自打球が右足つま先付近に直撃 バット放り投げ天仰ぐ その後三振、足引きずりベンチ裏に消える
「ドジャース－ダイヤモンドバックス」（２日、ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平選手が「１番・指名打者」で出場。三回の第２打席で自打球が右足つま先付近を直撃。激痛のあまり大きな叫び声をあげた。
４球目のカットボールを強振したが、右足つま先付近に直撃し、絶叫し、バットを放り投げて、天を仰いだ。その後、足を引きずり歩いた後、ロバーツ監督、トレーナーらが駆け寄り、声をかけた。少し一塁に走る仕草で動作を確認し、再び打席に。スイング後も足をかばうような仕草をみせ、その後、三振を喫した。
ベンチの階段を降りる際もぎこちない足の運びで、ベンチ裏へと消えた。
