大谷翔平が好機で見逃し三振 実況思わず「ん!真ん中!」解説者「変化球のイメージが強かったですかね」
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「ドジャース-ダイヤモンドバックス」(4日、ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平選手の第3打席は好機で見逃し三振に倒れた。
四回、3点を返し、なお2死二塁。好機にボルテージが高まったが、カウント1-2から151キロの真ん中高め直球にバットが出ず、見逃し三振となった。
NHK-BSの実況は「ん!真ん中!」と驚きの声をあげ、解説の今中慎二氏は「ちょっと変化球のイメージが強かったですかね。前の打席で多かったので」と語った。
大谷は初回先頭で四球を選ぶと、続くヘルナンデスの右前打で二塁へ。2死となったが、右腕ゲーレンの投球モーションを盗み三盗を成功させた。第2打席は空振り三振だった。