大谷翔平 28年ロス五輪に「出たい気持ちはもちろんある」その理由とは?五輪大会が持つ魅力「普段野球を見ない人が」

 オールスターの前日会見に臨む大谷(撮影・小林信行)
 米大リーグのオールスター戦前日、報道陣の取材に応じる大谷
 米大リーグのオールスター戦前日、報道陣の取材に応じる大谷
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 ドジャースの大谷翔平選手は15日(日本時間16日)、オールスターの前日会見に臨み、2028年のロサンゼルス五輪への出場意欲を明かした。

 米メディアから「メジャーリーガーはオリンピックには出ないが、28年のロス五輪には出たいか?」と問われ「出たい気持ちはもちろんありますね」とキッパリ。その理由として「国際大会はもちろん特別だと思うので。特にオリンピックは普段野球を見ない人たちも見る機会は当然増えてくる」と明かした。

 五輪が多くの人を引きつける魅力を持ったイベントであることを理解しており「そういう意味では野球界にとってももちろん大事なことだと思うので。個人的にも出てみたいなって気持ちはあります」と力を込めた。現時点でコミッショナーと意見交換したことはないといい「簡単に話せることじゃないかなと思います」と冷静に語っていた。

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