大谷翔平 デコピンスーツで白ドレスの真美子夫人をエスコート「普段にない格好」アクセサリーがゴージャス 会場は騒然
「米大リーグ・オールスター、ア・リーグ-ナ・リーグ」(16日、アーリントン)
恒例のレッドカーペットショーが行われ、ドジャースの大谷翔平選手は真美子夫人と手をつなぎながら登場。会場を沸かせた。
白のドレス、を身にまとった真美子夫人の手を引き、真っすぐと前を見つめて歩いた大谷。両脇をびっしりと埋めたファンからは大歓声があがり、大谷はサインしながらレッドカーペットを歩いた。真美子夫人のアクセサリーはゴージャスで、華やかな印象を与えた。
さらにブラウンのスーツはデコピンの色だとMLBネットワークの番組内で明かし、裏地にはなんとデコピンのイラストが。真美子夫人だけでなく愛犬も一緒に晴れ舞台を歩いた。大谷は「何度来てもすばらしいことですし、本当に光栄なことだと思います」と語った。夫人の装いを見て「普段にはない格好だと思うので…」と語り、試合に向けては「1打席、1打席、しっかり集中しながら自分の持ってるものを出せればと思います」と力を込めた。