大谷翔平&真美子夫人 レッドカーペットでも見せた配慮 撮影入るとスッと身を引いた夫人 終了後には見つめ合い

 「米大リーグ・オールスター、ア・リーグ-ナ・リーグ」(16日、アーリントン)

 恒例のレッドカーペットショーが行われ、ドジャースの大谷翔平選手は真美子夫人と手をつなぎながら登場。会場を沸かせた。

 レッドカーペット上では真美子夫人の気遣いがにじんだ。約100メートルの距離でずっと手をつないで歩いていた大谷と真美子夫人。途中、大谷が両サイドを埋めたファンにサインを始めると、その様子をカメラマンが撮影。すると真美子夫人はカメラの邪魔にならないようスッと引いて夫の姿を見つめた。

 さらにメディアの取材を受けている際にも3メートルほど離れていた真美子夫人。ただ終了後には再び手をつなぎ、時折、見つめ合いながら歩いた。大谷は真美子夫人と歩く初のレッドカーペットについて「まず選んでいただいてありがとうございます。何度来ても素晴らしいことですし、本当に光栄だなと思います」と感想を語った。白ドレス姿の真美子夫人については「普段にはない恰好だと思うので…きょうは楽しみたいと思います」と話していた。

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