カブス・今永が登場曲に「Be Like Mike」を選んだ理由 地元シカゴのメディアが投稿「もちろん、マイクのようになりたいから」

 カブス・今永(提供・共同通信社)
 オールスター戦の4回に初登板して1回を三者凡退に抑え、笑顔で捕手と話す今永(共同)
 オールスター戦の4回に初登板して1回を三者凡退に抑え、笑顔の今永(共同)
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 「米大リーグ・オールスター、ア・リーグ5-3ナ・リーグ」(16日、アーリントン)

 ナ・リーグの4番手で四回に球宴初出場初登板を果たし、1回を三者凡退に抑えたカブス・今永昇太投手が、登場曲に「Be Like Mike」を選んだ。1990年代にNBAの神様ことマイケル・ジョーダンが出演したスポーツ飲料・ゲータレードのCMで使われた曲だ。

 シカゴの地元メディア、マーキースポーツ・ネットワークはこの日、「今永が『Be Like Mike』を球宴出場期間中の入場曲に選んだ理由」と公式X(旧ツイッター)に投稿。「もちろん、マイクのようになりたいから…。彼は本当に偉大だ」と話したと伝えた。

 今永はコーヒーショップやドーナツショップでの注文時、自分の名前を「ショウタ」より呼びやすいという理由で「マイク」と呼んでもらっていることで有名。ロッカールームのネームプレートも「MIKE IMANAGA 2(マイク今永2世)」となっている。

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