大谷の衝撃弾で「DAISO」看板にも注目 「宣伝になってる素晴らしい」「金一封を」「インパクト大」
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「ドジャース-レッドソックス」(21日、ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平選手が1番・DHで出場。3点リードの五回、4年連続となる超特大の30号本塁打を放った。
飛距離144メートルの衝撃弾。この日チーム5本目の一発だが、規格外の飛距離に球場は騒然となった。打球は右中間にある100均でおなじみ「DAISO」の看板の上を通過。通路で跳ねて場外まで飛びだした。
超特大弾で、SNSも「DAISO」の看板に注目。「まさかの位置まで飛んでDAISOの宣伝になってる素晴らしい」「DAISOさん大谷さんに金一封を」「DAISOが再び脚光を浴びる」「DAISOのインパクト大」などと沸いた。
球場も騒然となる一撃で、現地実況は「この球場であそこまで飛ぶのを見た事あるか?」と驚き隠せず。NHK-BSの中継でもメジャーでもプレーした岩村明憲氏が「あそこまで飛ぶんですね。目が覚めるってこういうことですね。あの音はなかなか出せないですよ。2回打たないと届かないような距離」と衝撃を受けた様子だった。