「意味がわからない」大谷翔平の規格外アーチに同僚バルガスは頭抱えて口あんぐり 「クレージー」を連発 監督も驚く

 レッドソックス戦の5回、30号ソロを放つ大谷。4年連続で30本塁打に到達した(提供・共同通信社)
 レッドソックス戦の5回、30号ソロを放つ大谷。4年連続で30本塁打に到達した
 大谷が4年連続で放った30号本塁打のボールを手にするジョン・クレーマーさん
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 「ドジャース9-6レッドソックス」(21日、ロサンゼルス)

 ドジャースタジアムが騒然となったドジャース・大谷のホームラン。飛距離144メートルの打球がスタンドの向こうに消えていくのをベンチで見届けた控え外野手のバルガスは頭を抱えて口をあんぐり。

 試合後のクラブハウスでは「あんな打球は見たことない。意味がわからない」と振り返り、「クレージーだよ」との言葉を何度も繰り返した。

 ドジャースのロバーツ監督は試合後の会見で大谷の特大アーチに触れ、「なんとまあ!彼には驚かされっぱなしだよ」と満面笑み。「あれほどまでの飛距離と勢いのある打球を打てる選手を見つけだすことは難しいね」と驚嘆の声を上げた。

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