カブス・鈴木 値千金の後半戦初安打「初球から振っていこうと」今永の負け消す同点タイムリー

 「カブス2-1ダイヤモンドバックス」(21日、シカゴ)

 カブス・鈴木誠也外野手は後半戦初ヒットが最高の場面で出た。0-1の九回1死三塁で中前に適時打を放って同点に。「初球から振っていこうと思っていた」と99・8マイル(約161キロ)のシンカーに力負けせず「追い込まれたら厳しい投手。前に飛んでくれて良かった」と喜んだ。

 7回1失点と好投した今永の負けを消し、チームは延長十回サヨナラ勝ちで3連敗を免れた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス