メッツ・千賀滉大、二回に先制2ラン被弾でがっくり肩落とす 右肩痛で出遅れ、今季初先発

 ブレーブス戦に先発で今季初登板した千賀(共同)
 ブレーブス戦に先発で今季初登板した千賀(共同)
 ブレーブス戦に先発で今季初登板した千賀(共同)
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 「メッツ-ブレーブス」(26日、ニューヨーク)

 右肩痛のため開幕から負傷者リスト(IL)に入っていたメッツ・千賀滉大投手が今季初先発を果たした。

 初回は2死から死球を与えたものの無失点に抑えて、上々の立ち上がりを見せた。

 しかし、二回。先頭のダーノーに左前打を許すと、1死後、デュバルにストレートを左翼ポール際に運ばれ、先制2ランを被弾。千賀は打球の行方を見届けると、がっくりと肩を落とした。

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