大谷翔平の元同僚右腕が死去、31歳 交通事故で 昨季エンゼルスに所属
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昨季、エンゼルスで大谷翔平投手と同僚だったレイエス・モロンタ投手が31歳の若さで死去した。日本時間29日、25日まで所属していたメキシカンリーグのレオンが発表した。マイク・ロドリゲス記者によると、交通事故だったという。
モロンタはドミニカ出身で、2017年からジャイアンツでプレー。ドジャース、ダイヤモンドバックスへ移籍し、昨季はエンゼルスで2試合に登板、防御率6・75だった。メジャー通算177試合に登板し10勝11敗、防御率3・05。
今季は5月にメキシカンリーグのレオンと契約した右腕。しかし今月25日に退団していた。