山本由伸 地元小学生と交流「元気もらえた」 21日、故障後2度目の実戦形式へ

 ドジャース山本が20日(日本時間21日)、球団の社会貢献活動の一環としてロサンゼルス近郊の小学校を訪問し、日本語を学ぶ低学年の児童に絵本の読み聞かせを行って交流した。「子どもたちもしっかり聞いてくれたし、触れ合うことで僕も元気をもらえたような気がする」と笑顔。

 現在、右肩腱板(けんばん)の損傷で6月中旬から戦列を離れており、ドジャースタジアムに移動後はブルペンで投球練習を実施。21日に故障後2度目となる実戦形式での投球を行う予定だ。

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