大谷、2試合連続の41号 今永10勝、鈴木は2本塁打

 レイズ戦の5回、2試合連続本塁打となる41号2ランを放つドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 マーリンズ戦に先発し、7回4安打2失点で10勝目を挙げたカブス・今永=マイアミ(共同)
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 【ロサンゼルス共同】米大リーグは24日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのレイズ戦に「1番・指名打者」で出場し、2試合連続本塁打となる41号2ランを放った。4打数2安打2打点。チームは延長十回、8-9で敗れて連勝が5で止まった。

 カブスの今永はマーリンズ戦に先発し、7回4安打2失点で10勝目(3敗)を挙げた。日本選手のメジャー1年目での2桁勝利は昨年の千賀(メッツ)以来で9人目。鈴木は「3番・右翼」で出場し、一回にソロ、三回に18号2ランと2打席連続本塁打を放って5打数3安打4打点の活躍。

 レッドソックスの吉田は1安打1打点、パドレスの松井は1回を1失点だった。

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