ドジャース球団初の初回先頭から3者連発に全米熱狂「BACK-TO-BACK-TO-BACK!」ビッグ3で「計1200フィート超」

 「ダイヤモンドバックス-ドジャース」(31日、フェニックス)

 ドジャース打線が初回から見せた破壊力が全米を驚がくさせた。「1番・指名打者」の大谷翔平がフルカウントからの8球目をとらえ、今季5度目の先頭打者弾となる44号ソロをバックスクリーン左へ放った。騒然とした敵地で、続く2番・ベッツは1ストライクからの2球目を左中間へ14号ソロ。さらに3番・フリーマンも初球を右中間へ19号ソロとし、MVPトリオが球団史上初の初回先頭から3者連続本塁打のド派手なアーチ競演を披露した。

 ドジャース公式Xは「ビッグ3がGO BACK-TO-BACK-TO-BACK!」、MLB公式Xも「ショーヘイ、ムーキー、フレディー BACK-TO-BACK-TO-BACK」と投稿した。

 MLB公式はさらに「大谷翔平420フィート(約128メートル)、ムーキー・ベッツ400フィート(約122メートル)、フレディー・フリーマン437フィート(約133メートル) ビッグスリーはわずか4球で合計1200フィート(約366メートル)超の本塁打を放った」と連続ポストした。

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