打った直後の大谷翔平にSNS注目「確信棒立ちやん」「確信眺め!」「ティーショットのように打席で見てる」すぐに歩かず行方見つめる

 「ダイヤモンドバックス-ドジャース」(31日、フェニックス)

 ドジャース・大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場。初回の第1打席で今季5度目の先頭打者本塁打となる今季44号ソロをバックスクリーン左に放ったが、打った直後の姿がSNSで話題になった。

 打った瞬間にそれとわかる場合、打席からゆっくりと一塁へ向かう「確信歩き」が知られるが、この日の大谷はしばらく打席で立ったまま中堅方向への打球を見つめた。これにSNSでは「確信歩きじゃなくて確信棒立ちやん」「大谷翔平 確信歩きじゃなくて確信眺め!」「今日の確信歩き(止まり?)まじすこw」「確信歩きじゃなくてもはやゴルフのティーショットのように打席で見てるのよ」とコメントが集まった。

 大谷は初回、フルカウントからの8球目、真ん中のカーブをとらえた打球が初速175キロ、打球角度35度で舞い上がり、バックスクリーン左の中堅フェンスを越えて138メートル先に着弾した。

 ドジャースは2番・ベッツの14号ソロ、3番・フリーマンも19号ソロで続き、球団史上初の初回先頭から3者連続本塁打となった。

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