大谷翔平ゆかりの美女レポーター2人が共演 日本ファン「エリカさまとワトソンさんだ~」ベンチでにこやかに2ショ
「エンゼルス-ドジャース」(3日、アナハイム)
ドジャースの大谷翔平選手は「1番・DH」で先発出場し、かつての本拠地での凱旋試合に臨む。試合前にはドジャースの地元放送局「スポーツネットLA」のリポーター、キアステン・ワトソンさんが、魅惑の2ショットをインスタグラムのストーリーズで公開した。
隣に座っていたのはエンゼルス戦を中継する現地中継局「Bally Sports West」のリポーターを務めるエリカ・ウィンストンさん。大谷がエンゼルス在籍時にグラウンドインタビューを担当し、3月のオープン戦で凱旋した際には「エンゼルスは素晴らしいビデオでショウヘイがここ、アナハイムでMVPを獲得したことを祝福した」とつづっていた。
同試合では大谷が第1打席に入る前に、球場ビジョンでMVP獲得を祝福する映像が流された。大谷も映像が終わるのを待って再び打席に入ったシーンは記憶に新しい。エリカさんは「ショウヘイは打席に入る準備ができていたが、ピッチタイマーを心配して」と記し、大谷はピッチャーと目を合わせ、打席に入るのを待った。
映像が目に入ったのか、感極まる様子で表情が固まり、エンゼルスベンチもほぼ全員が大谷に向けて拍手を送った。ファンの大歓声にヘルメットを脱ぎ、お辞儀をして感謝の思いを伝えた大谷。仮に打席に入っていればピッチクロック違反となる状況だっただけに、アイコンタクトをして打席に入るのを待ったとみられる。
日本のファンにも2人は馴染みが深く「エリカさまとワトソンさんだ~」と反応する書き込みもあった。