大谷が「45本塁打、45盗塁」 鈴木、吉田ともに無安打

 米大リーグ、ガーディアンズ戦の6回、45号ソロを放ち笑顔のドジャース・大谷翔平。メジャー史上初の「45本塁打、45盗塁」に到達した=6日、ロサンゼルス(共同)
 米大リーグ、ガーディアンズ戦の6回、45号ソロを放つドジャース・大谷翔平。メジャー史上初の「45本塁打、45盗塁」に到達した=6日、ロサンゼルス(共同)
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 【ロサンゼルス共同】米大リーグは6日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で出場して45号ソロを放ち、既にマークしていた46盗塁と合わせ史上初の「45本塁打、45盗塁」を記録した。大リーグではこの2部門でともに43以上をマークした選手はおらず、記録を更新する大谷は前人未到の「50本塁打、50盗塁」への期待が高まる。

 この試合は4打数2安打1打点。シーズン100打点と160安打に伸ばし自己最多に並んだ。チームは1-3で負けた。

 カブスの鈴木は0-3で敗れたヤンキース戦に「3番・指名打者」で出場し、3打数無安打だった。レッドソックスの吉田はホワイトソックス戦に「5番・指名打者」で出て、2打数無安打。チームは3-1で勝ち、連敗を5で止めた。

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