山本由伸「お肉とロブスター。あとお寿司」3Aリハビリ登板で大量の差し入れ メジャーリーガーの慣例「たくさん(笑)」

 「ドジャース-カブス」(9日、ロサンゼルス)

 第2戦で復帰登板予定の山本由伸投手が練習後、日米報道陣の取材に応じ、マイナー選手に大量の差し入れを行っていたことを明かした。

 MLBではメジャーリーガーがマイナーでリハビリ出場する際、クラブハウスへ差し入れを持って行くのが慣例となっている。山本はメジャー1年目だが、周囲からアドバイスされていた模様で、報道陣から問われると「お肉とロブスターと。あとお寿司かな。忘れました(笑)。何かあげました。たくさん(笑)」と明かした。

 山本は右肩の炎症で6月に負傷者リスト入り。その後、ドジャース傘下3Aのオクラホマで2度、リハビリ登板を行った。その際、クラブハウスに食事を差し入れたという。

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