大谷、自己最多47号に48盗塁 鈴木20号ソロ、吉田は2安打

 ドジャース戦の3回、20号ソロを放つカブス・鈴木=ロサンゼルス(共同)
 米大リーグ、カブス戦の1回、47号ソロを放つドジャース・大谷翔平。本塁打のシーズン自己最多記録を更新した=11日、ロサンゼルス(共同)
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 【ロサンゼルス共同】米大リーグは11日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのカブス戦に「1番・指名打者」で出場し、シーズン自己最多本塁打を更新する47号ソロを放ち、48盗塁目も決めた。メジャー通算218本塁打とし、レンジャーズなどで活躍した秋信守(韓国)の持つアジア選手最多記録に並んだ。4打数2安打3打点で10-8の勝利に貢献。

 カブスの鈴木は「3番・指名打者」で出場し、2年連続の20号ソロを放つなど、3打数1安打1打点だった。

 オリオールズ戦に「5番・指名打者」で出場したレッドソックスの吉田は4打数2安打。チームは延長十回、5-3で逆転サヨナラ勝ちした。

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