カブス・鈴木誠也 2年連続20号も痛恨の盗塁死に喜び半減「凡ミスをなくさないと」

 「ドジャース10-8カブス」(11日、ロサンゼルス)

 カブス・鈴木誠也外野手は三回、右中間に20号ソロ。「打球方向は気にしてないが、たまたまいい形で捉えられてあっち方向に飛んだ」。ただ、2点差に迫った九回1死一、二塁で三塁にスタートを切ったが、痛恨の盗塁死。ベンチの指示ではなく、個人の判断で好機をつぶし「ああいう凡ミスをなくさないと流れが変わってしまう。反省しなければいけない」と落ち込み、20本塁打の喜びは半減だった。

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