大谷翔平 投球練習の右肘に米ファン「手術の傷痕がすごい」「手術痕が大きい」「無理しないで」気遣う声も
ドジャース・大谷翔平投手が13日、敵地アトランタでのブレーブス戦前にグラウンドでキャッチボールを行った。大谷は昨年9月、右肘を手術し、現在は二刀流復活に向け、リハビリ中。ロバーツ監督は13日、レギュラーシーズン終了後の10月に始まるポストシーズンで大谷が登板する可能性について「かなり低いが、ゼロではない。10月は長い戦いになる」と話した。
MLBの公式SNSは、「The pregame Sho」と大谷が試合前に笑顔でキャッチボールする動画や写真を投稿。日本のファンから「楽しそう」「良い笑顔」などの声が寄せられた。右肘の内側には、20センチはありそうな大きな手術痕がくっきりと残っており、アメリカのファンらからは英語で「手術の傷痕が」「手術痕が大きい」「傷痕がすごく大きい」「ポストシーズンで無理して投げないで」などの声も寄せられている。