ドジャース 大谷翔平の申告敬遠→打線大爆発一挙7得点 3者連続本塁打も飛び出す
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「ブレーブス2-9ドジャース」(15日、カンバーランド)
ドジャースは逆転勝ち。大谷翔平選手は1番・DHで出場し、4打数2安打2打点だった。3戦ぶり54度目のマルチ安打となった。
大谷は2打席連続三振の後、第3、第4打席で2打席連続の適時二塁打。五回は右翼線へ184キロの弾丸二塁打。七回は右手一本で右翼線へ運ぶ技ありの同点打だった。
九回は2死三塁で大谷を申告敬遠。だが、続くベッツが意地の適時打を放つと、打線が爆発。フリーマンの2点適時打、ヘルナンデスの29号2ラン、エドマン、マンシーの3者連続本塁打も飛びだし、一挙7点を入れた。