「47-48」で4戦足踏みの大谷翔平 残り12試合で「50-50」へどうなる 9月調子下降、14試合で7度の無安打 ファン不安「冷えてきたな」
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「ブレーブス0-9ドジャース」(16日、カンバーランド)
ドジャース・大谷翔平選手が1番・DHで出場。4打数無安打1四球だったが、打点2をマーク。108打点で1位のアダメズ(ブルワーズ)との差を1とした。
ただ、史上初の「50本塁打50盗塁」が注目される中で、本塁打(47)、盗塁(48)とも4試合止まったままとなった。無安打は2戦ぶり、9月は14試合で7度目のノーヒットとなった。月間成績は打率・241、3本塁打、10打点、8四球となっている。月間12本塁打をマークした8月に比べると、やや調子は下降している状況となっている。
残り12試合となり、ファンもやきもき。「大谷さんホームラン間に合うかな」、「大谷さん冷えてきたな、50本いくかな」、「ちょっと黄色信号」との声があがっていた。