「自分の打球に見惚れるのも当然」大リーグ公式Xが打球の行方を見つめる大谷翔平の動画を投稿 飛距離122・5Mの完璧な48号2ラン
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「マーリンズ-ドジャース」(17日、マイアミ)
ドジャースの大谷翔平選手が放った48号2ランは、打った瞬間、それとわかる当たり。大リーグ公式X(旧ツイッター)はスイング後、バッターボックスで3秒ほど止まって打球の行方を見てから走り出した大谷の動画を投稿し「大谷翔平が自分の仕事に見惚れている。当然だ」と投稿した。
0-4の三回1死一塁で迎えた大谷の第2打席。カウント1-1から内角低めスライダーをとらえた打球は初速169・4キロ、打球角度32度で打ち上がり、右翼2階席へ。飛距離122・5メートルの完璧な当たりだった。