カブス・鈴木誠也が8試合連続安打 三回の第2打席で中前打

 カブス・鈴木(提供・共同通信社)
 3回、中前打を放つ鈴木(ゲッティ=共同)
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 「カブス-アスレチックス」(17日、シカゴ)

 カブス・鈴木誠也外野手が「3番・指名打者」でスタメン出場。三回の第2打席で中前打を放ち、9日のドジャース戦から継続する連続試合安打を8試合に伸ばした。

 0-3の三回、この回先頭のハップの本塁打で1点を返すと、1死後に鈴木が打席へ。1ボール2ストライクからの4球目、高めスライダーを逆らわずに中前へはじき返した。

 鈴木は初回の第1打席は四球だった。

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